『美容室の枠にとらわれないお店づくり』の想いを伺ってきました。
▼お仕事の内容をお聞かせ下さい
『pupa?』は、店内をカフェのようなイメージで造ったヘアサロンです。シャンプーからスタートし、カット・パーマ・カラー・ブローに至るまで、すべてがほぼ一人のスタイリストで行っていく体制をとっています。
それにシャンプーなどの商品販売は店頭で行っていますが、pupa?の携帯サイトを立ち上げていますからここでも商品の販売をしています。
コンセプトは『ホテルのようなサロン』。
これは接客姿勢やサービスについて、美容室という枠に縛られることなく、まるでホテルに滞在しているかのような気分をお客様に味わっていただくことを目指しています。ですから、お客様のヘアを綺麗にしていくのは当たり前のことで、それにプラスして気分をハッピーにして差し上げたり、サプライズを設けたりしてお客様に喜んでいただくことも、私達の重要な仕事です。
▼お店の特徴や魅力を教えて下さい
pupa? 2.0の『2.0』には、pupa?の『2店舗目』という意味と『バージョンアップ』の想いを込めました。ここ(pupa? 2.0)はオープンから数えて、もう少しで丸3年になります。『pupa? 』の方は今年の12月で丸6年です。
当店の特徴を挙げると、カラーやパーマの待ち時間にお客様へお出ししているドリンクサービスがあります。これはカフェから取り寄せている本格的な飲み物で、十数種類の中からお選びいただけます。『選べる』ということと、衛生面やドリンクの質の高さという点で、このサービスはお客様に好評です。
▼『ホテルのようなヘアサロン』をコンセプトにされていますが、もう少し詳しくお聞かせ下さい
私はかつてゲストとしてあるホテルを利用した際、忘れることの出来ないすばらしいサービスを受け、それに感動した覚えがあります。そこで当店でも、接客やサービスについて美容室というカテゴリーにとらわれることなく、ホテル級のおもてなしをして差し上げられるようにということを目指しています。『美容室』という枠にとらわれてお客様へのサービスを考えていくと、その中身についてどうしても限界が出てきてしまいますから。
それに前にも申し上げましたが、私達がお客様のヘアを美しく仕上げいくのは当然のことです。だからそれ以上のサービスをご提供し、幸せな気持ちにして差し上げたり、サプライズを仕掛けたりして喜んでいただくことが大切だと考えていますから、その想いを『ホテルのようなヘアサロン』に込めています。
そしてこのコンセプトを実現し続けるため、スタッフの『教育』には特に力を入れています。私達の仕事は『人』が商品です。ヘアに関する技術向上はもちろんのこと、お客様が幸せになれる場であり続けるために、スタッフの育成にはこれからも全力を注いでいきます。
▼好きな言葉を教えて下さい
『いつか出来ることは、すべて今日でも出来る』という言葉があります。これはフランスの思想家エマーソンの言葉です。彼の本(タイトルは忘れてしまいましたが)を読んでいた時に巡り会いました。
自分がやっている仕事(もしかしたらほとんどの仕事に言えることかもしれません)にはスピードが大切だと思っています。お客様への対応や、新しいサービスを考えて実行するのも同じです。それに『夢』もいつかは実現させたいということではなく、それは明日にでも、場合によっては今日にでも実現させてしまおうという姿勢やスピードは大切。
決して先延ばしにはしないというのが、夢を叶えるための一番重要な要素だと思います。このことをいつも心に留めています。
▼これからの夢を教えて下さい
沖縄県内でメジャーなヘアサロンを創っていくのが私達の夢です。手段としては様々な方法がありますが、時代に合わせながらタイミングを計りながら実行していきます。
その中心は、さまざまな所に店舗を増やしていくことです。そして美容室という枠にとらわれず、もっと広い『ビューティーカンパニー』に育て上げていきたい。今後は、ヘアサロンから飛び出したような部分が出てくると思います。例えばそれがエステだったり・・・。でも私達の主軸はあくまで美容室ですから、そこからぶれることなく進めていきます。
他にも美容室自体が広告の媒体になる可能性を秘めていますから、そういった分野についても考えています。ですが詳細は秘密にしておきますね。
インタビューの中で印象的だったのは、随所に登場した「美容室の枠には縛られないで・・・」という趣旨の言葉。外側の広い世界から新しい美容室のあり方を模索し、それを実行に移していく姿勢には、驚きと感心と尊敬の想いを持ちました。
特に『これからの夢』をお訊きした時、美容室を広告の媒体にしていきたいという構想を話されていた姿。その時、サングラスの奥でキラッと輝いた瞳を、私は見逃しませんでしたよ。実はある程度のお話を伺うことは出来たのですが、不確定要素が多いだけに「ここではお話を公にはしないでおきましょう。」ということになりました。
これを読んでいるアナタ、だんだん気になってきましたか? これからの『pupa?』さんがどんな形に進化していくのか・・・。一緒に注目していきましょう!



pupa? 2.0(ピューパ? 2.0)














