4000坪の広大な庭園でくつろぎの空間を提供する八風畑の魅力をお伝えします。
▼店舗のご紹介をお願いします
当店は自家栽培したサトウキビで作られた黒糖を使った料理、スイーツがお楽しみいただけます。
黒糖工場も兼ねたカフェとなっていいまして、こういったものは県内でも初めての店舗ではないでしょうか。
ドライブ途中の休憩の場として、景色を眺めながらお食事やお茶、そしてスイーツを楽しむお客様が多いですね。
「黒糖」のイメージがあるせいでしょうか、デザートなどの甘味処といった感覚でいらっしゃるお客様も少なくはありません。
ですから、昼過ぎの2時頃から混み出すこともあります。
なるべく自然の中でゆっくりとくつろいでもらいたいとうコンセプトの下、4000坪の庭園内に席をご用意しております。
ここからの景色は南城市の海を見渡せることができまして、眼下には「久高島」・「コマカ島」などが一望でき、庭園の散策もお楽しみいただけます。
▼店舗の特徴をお聞かせ下さい
先にもお話しましたが、黒糖工場が運営するカフェとしては県内初ということころです。それと私自身、以前はイタリア料理を専門にやっていましたので、その経験を活かしたメニュー作りです。
メニューはまだそれほど多くはありませんが、お食事は「ビザ」「パスタ」と「パニーノ」というイタリアのサンドウィッチをメインとしていまして、ドリンクと黒糖を使ったデザートが付いたセットメニューがございます。
セットにお付けするデザートは4種類の中から好きなものをお選びいただけます。
お食事の他には沖縄の食材をたっぷり使った手作りのケーキや黒糖ぜんざいなどをご用意しておりますが、店内では手作りの純黒糖はもちろん、黒糖を使ったお菓子なども販売しています。
もう一つは、丘の上からの景色を堪能しつつ、自然の中でくつろぎながら「黒糖」を使った料理やデザートを楽しめるということです。
それと、現在は週に4日ほどですが、黒糖工場も見学が可能となっています。また、こちらの工場は黒糖を作るときの燃料は廃材を薪として利用し、環境に配慮した製品づくりにこだわっています。
▼この仕事をして良かった事、苦労した事をお聞かせ下さい
お食事や風景を楽しんでいただいたお客様から、以前に飲食店をしていた時よりも「とても良かった」と声をかけていただくことが多いことですね。
これまでやってきたことがお客様の反応として返ってくることはすごくうれしいですね。
大変だった事は、このお店の立ち上げの頃からハード面、ソフト面を全て自分の判断でやってきた事です。
どういうお店になっていくのか、オープンするまではすごく不安でいっぱいでした。
でも無事にオープンを迎えることが出来ました。今ではお客様にとても喜んでいただいています。
▼お好きな言葉をお聞かせ下さい
在り来たりではありますが、「一期一会」ですね。お客様や黒糖作りの職人さんとの出会いもそうですが、「黒糖」そのものとの出会いでしょうか。
黒糖を作っていく上では毎回同じ黒糖が出来上がることが無く、必ずしも良いものが出来るとは限りません。そこがすごく面白いところでもあります。
良い仕上がりの黒糖を使った美味しい黒糖ぜんざいや、スイーツを作るとことが出来るととても嬉しいですね。
▼今後の抱負などをお聞かせ下さい
観光客の皆さんも含めて「黒糖」の使い方を分からない方が意外といらっしゃいます。ただのお茶請けとしか思っていない方も多いんですね。
黒糖はただ食べるだけではなく、材料としてもすごく魅力ある物だということ知っていただきたいし、お菓子作りなどにも用途があるということをもっと提案していきたと思っています。
▼最後にお客様にメッセージをお願いします
有難いことに、リピーターのお客様が結構たくさんいらっしゃいまして、「また来るよ」とか「友達を誘ってまた来ます」とよく言われることが多いです。
ですから、今の「八風畑」を喜んでいただいていると思いますので、コンセプトを変えることなく、これまで通り続けていきたいですね。
景観を損なうことはせずに自然の中にある「八風畑」で最高のロケーションを楽しんでもらいたいです。
今回は心地よい風が吹き抜ける青空のもと、「八風畑」オリジナルの「月桃茶」と「黒糖ぜんざい」を頂きながら宮平店長にいろいろとお話を伺いました。この「月桃茶」は煮出した生の「月桃」の葉がグラスに入っていて、風味が良くのどごしがすっきりとした美味しいお茶でした。「黒糖ぜんざい」は氷の上に黒糖蜜がかかっていて、黒糖で煮た豆も濃厚なのにさっぱりとした味わいでした。やはりどちらも人気のメニューだそうです。
眼下に海を見渡せるロケーションでのくつろぎの時間は最高の贅沢ではと感じました。
百聞は一見に如かず。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。



黒糖工房 青空喫茶 八風畑














