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有限会社 ラマヤナ アジアの温もりを多くの人に伝えていきたい

有限会社 ラマヤナ インタビュー

今回は、有限会社 ラマヤナの古宮みね子 専務取締役にお話を伺いました。
アジアの色・香りを大事に包み込み、提供しつづけているその思いをお届けします。

会社・業務内容についてお聞かせください。

有限会社 ラマヤナアジアの国々のインテリア雑貨や服飾を中心に輸入して、自社系列の「RAMAYANA」県内9店舗で販売しています。

 

今年7月にOPENした「アジアン倉庫」では、「RAMAYANA」と同様、お客様にお買い物を楽しんでいただけますが、同じ建物の中にショールームも併設しており、お客様のお部屋のインテリアや、居酒屋やレストラン等の業務用内装の相談も受け付けております。

 

また、倉庫形式になっている為、在庫から直接商品を取り出して確認できるという点でも好評をいただいております。

 

アジアンカフェの「Chai Dee」(チャイ・ディー)では、タイの料理店で働いていた方を含む調理師達が作る本格的なアジア料理や、飲み物ではインドのチャイや、ベトナムのコーヒー等をお楽しみいただけます。

 

ベトナムのコーヒーは20年前から訪れている私たちが、日本人の口にあうようブレンドしました。お店の名前は「やさしい」と言う意味のタイ語からつけました。

 

リラクゼーションマッサージの「Arjyna」(アルジューナ)は、タイ式のマッサージやハーブボール等のメニューを取り入れ、オイルは質が良い物をと100%オーガニックの物を使い、世界でも有名なオイルメーカーであるイギリスのニールズヤードの審査を受け、代理店の資格も取りました。


また、「Chai Dee」と「Arjyna」は自社ビルの1・2階で営業していて一日中アジアの雰囲気が楽しめます。

 

若い女性向けのセレクトショップ「TORICO」は、「RAMAYANA」とは少し違いアクセサリーを増やしたりして、ターゲットを若いお母さんにおいています。「TORICO」という名前は「虜にする」からきているんですよ。

 

「沖縄限定本舗」3店舗では、沖縄のお菓子や泡盛と共に、沖縄とアジアの商品を融合させたオリジナル沖縄限定の商品を販売しています。

会社の魅力・特徴を教えて下さい。

ラマヤナオリジナル商品魅力といえば、やはり私達が直接現地に向かい、厳選した商品を販売しているという事です。

 

現地の素材を使ったオリジナル商品は、他所では手に入りません。RAMAYANAならではの商品が沢山ある、という事ですね。

 

社長と私はアジア雑貨や服飾が好きで、お土産屋品店を経営しながらアジアの国々と取引を始めたのが20年程前です。

 

その当時は日本全国でもアジア雑貨店が珍しかった為、差別化が図れたと思います。

 

その頃は、物珍しさでお土産として買うだけでなく、本土の観光客の方もアジアの商品が沖縄の観光シーズンのイメージにマッチしている事で、お買い上げになって、すぐにそれを着て観光されていました。 もともとは、観光客向けのお店でしたね。

 

でも今は地元のファンも増えて客層も半々くらいになりました。その経緯もあってアジアの色とか香りを出す路線を外れないようにしています。


ちなみに「RAMAYANA」という名前は、英雄ラーマとその妻シータを主役にしたインドの叙事詩「ラマヤナ物語」からきていて、その二人が私共の会社のロゴにもなっています。


実は、リラクゼーションマッサージの「Arjyna」という名前も、その「ラマヤナ物語」に登場し、英雄ラーマを助ける絶世の美男子アルジューナからきているんですよ。

この仕事をしていて良かった事・苦労したことをお教え下さい。

アジアンな手作り商品商品購入の為に色々な国に行き、その現地の人達と友達になれたり、現地の食文化に触れたりできた事です。

 

また、一つ一つが微妙に違う手作り商品に直接触れる楽しさや、文化に直接触れられる事ですね。


アジアが好きなので、仕事が大変だと思ったことはありません。


たまに首が入らない洋服があったり、オーダーとは違う家具が届いたり、「またか」と思うこともあります。


もちろん、そういった商品をお客様に出すことは出来ませんが、そこに温かみを感じたりして、「いいかな」と思っています。

好きな言葉はありますか。

専務取締役 古宮 みね子「前進」という言葉です。

 

しかし、肩肘を張りすぎると周りのスタッフや自分自身に良い影響を与えないので、そこには気を使っています。


その日その日を一歩でも半歩でも、調子がいい日は三歩進んでみたりしていますね。

 

 

とにかく、転ぶときも後ろに転ばないように365日を有効に使い、常に前進して過ごしていきたいと思っています。

今後の決意・抱負

アジアの空間写真等を持ってきてもらい、「こういう風に造って欲しい」ということで、資材を輸入して手掛けた内装がすでに何件かあるのですが、その経験を活かして建物や内装などのプロデュースも沢山手掛けていきたいと思っています。


既に「Chai Dee」や「Arjyna」の内装は全て海外からコンテナで輸入して、それを沖縄の内装業者と連携して造りました。


アジアとのパイプを活かした視点でビジネス展開をしていきたいと考えていて、アジアのブライダル等も、もっともっと沖縄や日本の人たちに伝えていきたいと考えています。

 

その他、カフェ「Chai Dee」で月に1・2回ほどアジアンナイツと称したイベントを開催して、今月はインドネシアのガムラン音楽(インドネシア舞踊の伴奏音楽)を演奏しています。

 

こういう風にアジアの音楽・食文化を融合させ、全てアジアの空間で過ごしていけるような場所を創っていきたいと考えています。

最後に一言お願いします。

ラマヤナ系列店は、リゾートな雰囲気に溢れ、アジアンな癒しの空気に包まれています。
これをご覧になった機会に是非、お店に足を運んでいただきたいと思います。

[[ 取材後記 ]]

 

沖縄でアジアン雑貨を扱う店舗としてラマヤナを知らない人はほとんどいないと思いますが、他にもカフェやリラクゼーションマッサージなども手がけ、広くアジアな空間を作り出しています。

 

今回、古宮専務取締役にお話いただきましたが、「良い部分・悪い部分とそれぞれあるが、それを全て含めてとにかくアジアが好きだ」ということでした。

 

アジアに対するその強い気持ちがあったからこそ、ラマヤナがここまで多くの人に知られ愛されるようになったのだろうと感じました。

 

トータルでのアジア空間を提案し作っていくという動きも見せ始めた同社のこれからの動きがとても楽しみです。

 

※インタビュー企業の詳細は企業紹介ページにて確認できます。

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