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週刊元気企業 【有限会社 スタプランニング】

有限会社 スタプランニング-人は皆、自分の人生のデザイナー

有限会社 スタプランニング インタビュー

今回は有限会社スタプランニング赤嶺剛代表取締役にお話しを伺いました。
人生をよりよく生きるための秘訣を教えていただきました。

会社の特徴と業務内容をお聞かせ下さい

有限会社 スタプランニング

我々『スタプランニング』はライフスタイル総合デザイン事務所です。

 

中を見てみると、情報WEB部門・不動産部門・設計デザイン部門・インテリア部門・総務部門に分かれており、それぞれの総合的なグループ企業の形をとっています。


ではなぜ、デザイン事務所でありながら様々な部門を設け、建物に関してトータル的なサポートを業務にしているのかというと、我々は元々インテリアデザインからスタートして、インテリア商材の代理店として商品(カーテンや壁紙等)を卸したり、家の設計の中に組み入れて販売したりしていました。

 

それがモデルルームのインテリアコーディネイトや建築設計事務所の下でインテリアコーディネイトの図面を書くことへ繋がり、やがて商業店舗の設計も手がけるようになりました。


一般的な建築設計事務所の仕事は何かというと、お客様から依頼を受けた後、法的に品質等すべてをクリアした建物を設計することです。

 

しかし住宅などの一部を除いて、インテリアデザインの分野は得意ではありませんからその部分は外注に出すわけです。そこで我々のようなデザイン事務所がその仕事を引き受けることになるのです。


ただ、自分達が造るインテリアのイメージと、建物そのものが全然合わない(かけ離れている)ということが多く、すごくフラストレーションが溜まってしまうような状況がありました。それならいっそうのこと、建物の設計もやってしまおうということで建築設計の分野にも進出しました。

 

赤嶺剛 代表取締役 しかしここでもまた壁に突き当たりました。建築設計は決められた枠(土地)の中でしかできない。

 

そこで不動産についても我々自身が引き受けていくことで、今度は広い土地を有効利用した上での街づくり(街のデザイン)が可能になるのです。

 

そのために不動産業の免許を取得致しました。そして不動産業において重要(命)なことは情報です。中でも、土地を『売りたい』『買いたい』という情報の70%はインターネットです。


そして、総務は管理業務を司っていて、それと社員を育てたり事業を立ち上げたりするのに必要な助成金を申請することなどが仕事になっております。


以上のように、我々が理想のデザインを追求していくには、それぞれの部門がどうしても必要不可欠となり、そのような事情から今のような企業形態が出来上がりました。

赤嶺代表取締役が考えられている企業やビジネスのあるべき姿を教えて下さい

一級建築士事務所 スパイス 元々『スタプランニング』は、文鎮(頭が一つ突き出ていて、他は横一線の形で存在している)型のような会社でした。

 

しかしそれを少しずつ変えていこうと思い実行に移しました。というのは、3年くらい前に病気をした経験から、私に何かあった場合、会社の全てを一人で握っていて本当に良いのかと考えるようになったからです。

 

自分自身としては、会社や生活もある程度安定してきたので、これからのことを考えていった場合、自分の人生はこれで良いのか…と思いました。

 

何のために働いているのか。何のために生きているのか。生きている間は、自分の命をしっかり燃やして生きていかなければならないと考え始めるようになりました。

 

ですからこれからの会社の方向性として、創業者一代で終わるような企業ではなく、継続して活動していけるための土台造りや、次の人へ繋げていける形を持った企業を創っていこうと考えました。

 

そうやって次々と次世代へバトンタッチしていくことのできる企業が私の理想です。常に進化し続ける企業を目指し日々模索しています。要は企業の経営もデザインなんです。デザインというのは想像したものを形にしていくことですから。


沖縄という所は、周りを海で囲まれており狭い土地ではありますが、県内に仕事は沢山あるんですね。しかし大切なのは、『お客様が何を求めているのか』ということをキャッチすることです。

 

求めているものはお客様の立場によって様々です。例えばそれがお金だったり、人だったり、モノだったり、時間だったり、情報だったり、サービスだったり…。

 

インテリアコーディネートのご提案そして、求めているものに対してのどの部分(一部又は複数)をどのようにケアしてあげるか、これがさらに大切なことなんです。さっきの話の続きでいうとこれもデザインです。

 

ただしデザインの内容によっては、多くの人に受け入れられるデザインとそうではないデザインがあります。デザインは自分で評価するものではなく、他人や第三者に認められて初めて本当のデザインなんですね。

 

このデザインの考え方をビジネスに置き換えてみると、ビジネスのあり方自体が自然に見えてくるはずです。

これからの抱負をお聞かせ下さい

やりたいと思った事柄を一歩一歩前向きに進めていくことで、幸せを感じることができます。

そして何よりも、チャレンジしなかったことで後々後悔するのが、私はとても嫌なんですね。


ですから『勇気・元気・やる気そして素直さ』は入社する時の条件にもしています。そしてそれらにプラス『チャレンジ精神』です。『チャレンジ』とは未来へ向かって前向きに生きることです。


こんな雰囲気の会社で働いていることを社員には誇りに思ってもらえるように、また社員の家族にも、自分の親がこの会社で働いていることを自慢に思える、そんな会社を創っていきたいと考えています。


さらにもう一つ、将来は沖縄から世界中に向けて仕事をする(現在は香港との間で仕事をしています)というイメージを持っています。

 

沖縄はかつて、琉球王国時代に一つの国家としてアジアの国々と渡り合ってきたわけですから、我々にもやれないはずはないですよね。

最後に一言お願いします

「自分の未来を築いていって欲しい」赤嶺剛 代表取締役若い人達には、自分の可能性を信じてどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。

 

思ったことは必ず実現出来ます。なぜなら、自分がやるぞと思ったことについては、必ずその情報が入ってきます。

 

そしてそのチャンスは必ず目の前にやってきます。ですからいつまでに実行するという期限を決めて動いていけば夢は具体的な目標に変化します。

 

そうすると、この時点で7〜8割は達成していることになるから、あとの2〜3割は自分の周りの状況に応じて今やるべきことを考え決めていく。そして一つずつ物事を進めていく。

 

大切なのは自分の意志で行うこと。そうやって自分の未来を築いていって欲しいですね。

[[ 取材後記 ]]

 

赤嶺代表取締役のお話を伺っていくうちに、仕事においても人生においても二つの重要なキーワードが存在していることに気付かされました。それは『デザイン』と『チャレンジ』。

 

想像したものを形にしていく意味の『デザイン』と、未来に向かって前向きに生きていく意味の『チャレンジ』は、どうやら奥の方で一つに繋がっているようです。

こんな事を考えながら取材を終え外に出てみると、青空がいつも以上に青く澄み渡っているように感じました。

※インタビュー企業の詳細は企業紹介ページにて確認できます。

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