先日、南城市の大里にある「茶房 一葉」さんに取材でお伺いしました。
こちらは、本格的な日本茶・中国茶・紅茶と茶菓子が楽しめる茶坊。
取材の際に、最高級の日本茶「玉露」をいただきました。
私がいつも飲むお茶といえば、ペットボトルや缶で飲むことがほとんど
ですが、いただいた「玉露」は今までに飲んだことがお茶でした!
“驚き!”そして“感動!”でした。
決して大げさではなく、お茶ってこんなに美味しいものだなんて…。
最初の一杯はトロッとしてなめらかな喉ごしで旨味があります。
どう表現したらいいのか分からないくらいなんです!
2杯、3杯と飲むうちにサラッとした味わいになってきます。
いくつかの風味が味わえるのもお茶の魅力ですね。

お茶は熱いお湯をきゅうすに注いで入れて飲むものだと思っていましたが、
実はそうではなく、沸かしたお湯を少しさましていれると
美味しくいただけるとのこと。
お茶の入れ方で味も違ってくるそうです。

飲むお茶の種類で茶器が違うところも面白いですね。
そして、「茶房 一葉」さんでは『給茶スポット』サービスを行っている
ところでもあるのです。

給茶スポットとはマイボトル(水筒など)を持っていくと
給茶(有料)ができるお店!
環境に優しく、専門店の味をそまま持ち帰って楽しむことができる
優れたサービス!
さとうきび畑にかこまれ静かなお店で“飲むリラクゼーション”を
皆さんも是非、堪能してください。
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