vol.34

『 How to have confidence 』

自信の持ち方は人それぞれ。
そう思う中、私は先日不思議な経験をした。

映画の撮影で、フィリピン人のメイクさんが私のメイクをしてくれたときのこと。
彼女は『今日私がメイクをする! あなたはラッキーガールだよ』と。この言葉が意味するのはもちろん彼女のメイクに対するスキルの自信だ。「アイシャドーはこの色を塗って、リップは透明感のあるこの色にするわね」と歌を歌うように語りかけてくれるうちに、次第に自分にも自信が沸いた。

女性の魅力を引き出してくれるメイク。やり方一つで一気に雰囲気が変わるよ♪

仕上がりの頃に鏡の前にいた私は、今まで見たことのないような姿だった。カッコよさと柔らかさが兼ね備えられ、色々な表情やキャラクターに変われるような気がした。 今回はこの人が私を綺麗にしてくれる!と信じることが、自信に繋がったパターンで、彼女は自分の自信を周りに分け与えてくれる術を教えてくれたのだと感じた。

新しい事が始まる時期。
期待と不安が入り混じる時。
逆境にクヨクヨしている時間は勿体ない。

自信を持つには、結果や成果を出すことは勿論だが、決して一人では成すことはできず、周りの想いや力をプラスしていくことが効果的なのかもしれない。 私も後輩達にその経験を生かして、愛ある言葉で背中を押してあげられる人になりたいと、彼女からの学びで新年度を迎える。

ガールズコラムwithRHIZOME

モデル、女優、MC、レポーターとして大活躍中の崎山一葉が執筆!

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季節を分ける日

季節を分ける日

旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日にあたる。1年を締めくくる節分は、来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、これが豆まきの由来になったといういわれがある。豆をまくのは、家長の役目とされ、その年の干支の年男、年女も吉とされている。家中の戸を開けて「鬼は外!福は内!」と大きな声で唱えながら家の外と内に豆をまき、鬼が入ってこないようすぐに戸を閉める。そのあと1年間無病息災で過ごせるよう、年の数だけ福豆を食べる風習もある。食べる豆の数は、新しい年の厄祓いなので満年齢よりも1つ多く食べる、いわゆる数え年だ。  一昨年、私はスーパーで購入した節分グッズで鬼を退治したが、その際、殻付き落花生が入っていて投げた後に拾って食べた(笑)。実に効果的、経済的だなと感心したが、北海道や東北、信越地方では、雪の中でも見つけやすいように、豆の代わりに殻付き落花生をまく風習があるそうだ。更に鬼の嫌いな柊の枝に焼いた鰯の頭を刺し、玄関に飾り魔除けにすることも。そういえば、魔物で有名なドラキュラはニンニクが苦手でヨーロッパでは、ニンニクを玄関にぶら下げる風習があり、韓国に渡ればニンニクが唐辛子に変わり、エジプトではセロリ、インドでは生姜に変わるようだ。  世界中に云い伝えられる魔除けの食材を集めると、美味しい料理が出来そうだ。各国で良く採れる食材なのでそれもそのはず。魔除け文化で見る世界の面白さの一つに、歴史や文化が沢山詰まっている。今年は食も大事に過ごす節分にしたい。

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